さて、今年もあと一週間で暮れようとしています。
今年は衆議院選挙が行われた年でしたが、さて来年を見渡すと・・・・・年明け早々から始まって、私の地元の地方議会、首長選挙が目白押しです。その上夏には参議院選挙も。さらには再来年春には県知事・県議会選挙も行われます。自身の選挙が終わってほっとするのもつかの間。これからも闘いの日々が続きます。今朝も、ある地方自治体の首長選挙の後援会事務所開きに参加。
国政においては与党となったものの、地方議会においてはまだまだ民主党は少数党です。ですから、来年早々行われる地方選挙でも、できるだけ同胞地方議員・首長の皆さんを増やせるように、現職、新人の皆さんとの間で関係強化を図り、民主党推薦、公認での出馬を探っていっています。
東京の方では、党本部が、これまで民主党とは関係の薄かった日本全国の各種の組織、団体との関係を作っていくことに腐心しています。その結果、今回の予算配分は、党との支援関係の強弱が明確に反映された予算となりました。地方議会との関係でも、この基本的原理は同じです。ただこのことは、まだ地方議会の議員さんたちの間においては浸透しきっていないようです。この点をいかに上手に伝えていくか。苦心しています。