社民党の連立離脱決定を受けて一夜明けた、週明けの国会。余韻さめやらぬ雰囲気を感じます。
国会でのこの動きを地元の支援者の皆さんは心配しながら見ていらっしゃると思います。そこで、私からも出来る限り、電話をするなりして、現状を伝えられるようにしているところです。「電話をもらって安心した」 そのような声も多数返ってきます。
一方、国会での連立離脱の動きはこれとして、地元では、私たち民主党と社民党の間で積み上げてきた現場の協力の実績があります。
県議会でも「県民ネット」という統一の会派を組んできていますし、連合のもとでの議員懇談会などもともに行ってきています。これらの実績を礎に、これからも地元ベースできる限りの協力体制を作っていきましょうということを話し合っています。
昨日も書きましたが、「生活が第一」という目標に向けて、ともに追求を続けていきたいと思います。

