来春の統一地方選挙。これをにらみながら、政局は動くのではないか・・・などと言われています。
その統一地方選挙に向けて、今、地元では候補者の擁立に向けての活動が活発です。
特に県会議員選挙については、党派性の強い選挙になるのが常です。国政とは全く違い、地方政局においてはまだまだ野党の私たち民主党。私としても積極的に候補を擁立するべく、全力で頑張っています。
候補擁立の活動が活発化すればするほど、地元での相手党側からの緊張感も伝わってきます。「○○の選挙区では民主党から△△氏が出馬するらしい」と、ありとあらゆる類の噂が飛び交います。自分の名前が、知らない間に上がった当人もびっくり、ということが多発しています。
今日、地元活動の途中で会った自民党の現職県議さんに「□□さん、おはようございます」といつものように挨拶して握手を求めたところ、「握手できない、できない」と。もちろん冗談まじりでしょうが、緊張感の一端をあらわしているような気がしました。