自見庄三郎・金融・郵政改革担当大臣が私の地元を訪問しました。
地域の福祉施設や食品工場などを視察し、地元の商工業関係者の皆さんと意見交換を行うというスケジュールでした。
自見大臣は北九州出身、もともとは医師という経歴の持ち主。私も役所勤務時代からのお付き合いを頂いています。
地元企業の関心は、地域金融のあり方に集まります。特に地方経済が厳しい中だからこそ、地域で頑張る中小企業に対して、いかにして金融機関が適切な融資を届けることができるかが、日本経済を支える重要な鍵であることは、久しく言われています。
熱心に今日の自見大臣の話を聞いて下さった皆さんには、地域金融の強化充実に向けての自見大臣の思いは伝わったのではないでしょうか。よい機会を頂きました。



