今日、1月3日は、毎年地元の神社の元始祭に出席し、さらに太良町大浦竹崎地区の観世音寺のお祭りを激励に行き、そして夜は同級生と集うという、恒例の日程となっています。
今年もその日程で動いていきました。毎年同じ活動を同じ日にやっていると、その中で聞こえてくる声は、あたかも「定点観測」のごとく、年々の政治の動き、それに対する皆さんの声の推移を如実に伝えてくれます。
例えば、現在大きな課題となっている社会保障と税の問題などについても、昨年のこの日と今日では、世論の声も違ってきているのがわかります。
この課題についてはこのところかなり報道もされ、議論もされてきているからでしょうか、皆さんの認知度もかなり高くなってきている課題であることがよくわかります。皆さんの生活の直接かかわる話ですから、ある意味当然です。
今日の同級生の集まりは、特に毎年同級生ならではの厳しい指摘を受ける会です。これまでの「定点観測」の中で、今日がもっとも厳しかったのは言うまでもありません。これからも心して活動します。