いよいよ衆議院、参議院の任期満了まで一年半ほどとなる中で、かつ「常在戦場」的な雰囲気の漂う中で、党員・サポーターの皆さんとともに緊張感を高めていくことに大変腐心しました。
かつ、佐賀県は今議論に上っている選挙制度改革案の中で、「0増5減」の対象となっている県。県内の支援者も「今後どうなるのか」と大変気を揉んでいらっしゃいます。
そこで、まさにこの問題を担当している、樽床幹事長代行に、私から直接お願いして佐賀に来てもらいました。もちろん選挙制度改革問題を中心に状況を語ってもらうためです。
講演の中での、「一票の格差是正という負担を、限られた県だけに追わせるのではなく、党全体でしっかり支えていく」という趣旨の、樽床代行からの発言を聞いて、皆さんも状況は理解していただけたのではないかと思います。
気合いの入った定期大会となったと思います。