今日、内閣府兼復興大臣政務官としての任務を解かれました。そして、新体制において、新たに総理補佐官としての任命を受けました。
予想をしていなかった任命だけに驚きもしましたが、野田総理からの指示は、「政策全般を担当して支えて欲しい」とのこと。お受けしました。
これまで政務官として担当してきた仕事は、かっちりした組織の中での決まった役割がありました。一方で、総理補佐官という仕事は、総理との個人的な関係、その時々の重要政策の状況、国民世論・対外関係などの諸条件によって、色々な形をとり得ます。
あくまでも、その時々の状況において臨機応変に総理を支える役割。これまでとは異なる新たなタイプの仕事ですが、しっかり頑張りたいと思います。