先週金曜日の三党党首会談の後、今日はその他の野党との間での党首会談が行われました。月末からの国会の姿も見えてきつつあります。
三党の党首会談をもう一度行うことがあるのか、と聞かれます。もちろん私たちは与党側ですから、国会がしっかりと進むよう環境整備する責任があります。その意味で、野党の皆さんにはどのような形でも懸案の審議を進めてもらえるようお願いしなければなりません。
他方で、野党の皆さんの方で、「解散、年内、時期明示」と極めて厳密な立場が変わらずということであれば、なかなか動きづらいのも確か。悩ましいところです。