最近の新聞で、「最近総理の夜の日程が空いている。人と会わないことが多い」といったことが何回か報道されました。そしてその要因は総理補佐官が交代したことだと。
総理が夜の時間を使って、いろいろな人たちと意見交換することは重要です。総理補佐官就任後、まずは党の体制の固まり具合を見ながら、総理の日程を埋めていくべく検討を進めてきました。
そして今日、まずは総理と衆議院国対の幹部メンバーとの懇談の場を持ちました。国会開会を目前に控えて、ざっくばらんに色々な意見交換ができてよかったと思います。
今後、総理の公務の時間の許す限り、もちろん参議院側とも、そして若手議員の皆さんなどとも、総理との懇談の場をできる限り作っていく予定です。