地元嬉野はお茶の産地。そして今は茶摘みの繁忙期です。夏も近づく八十八夜～♫そこで茶摘みの現場にお邪魔させてもらって、その様子を視察させて頂きました。
写真を見てください。私が腰をかがめて農家の方に何やら尋ねているのは、手摘みのやり方です。お茶っ葉が育っている茎のどのあたりから摘むのか、教えてもらっています。
そしてもうひとつの遠景の写真。あまりよく見えませんが、左側の三人の農家の方がやっているのが、機械摘みのやり方です。もちろんこれが主な茶の摘み方。
そして最後の写真を見てもらうと、きれいに整えられたようになっていますね。これが摘まれた後の写真です。
今年は気温の低い日が続いたので、採れる量が少ないのでは‥‥‥‥と心配されていました。
農業政策は現場から。私のモットーです。
