野党の若手の仲間で、一杯やりながら懇親会を開きました。
ある党では、他の野党と接触していることをもってして離党を迫られたり、ということがありました。ですから、どんな会かは詳しくは書きません。
しかし、党を超えて色んな議論をするということ自体、なんら責められるべきことではありません。これまでも、政治の世界ではいつの時代も行われてきました。ましていわんや巷では「野党がバラバラでは信頼がおけない」との声を多く受ける中、その声にどう対応していくのか、幅広く考え議論するのは政治家の責務だと思います。
そして、そのような問題意識を共有する若手野党政治家は多いと思います。