今回の短い会期の国会も、折り返し地点を過ぎました。
私たちの衆議院においても、重要法案の審議が続々とヤマ場を迎えています。
特定秘密保護法法案はもちろんそのひとつ。その他にも、社会保障改革プログラム法案や、国家戦略特区法案などなど。もちろん私が担当している農林水産委員会でも、現在話題になっている減反廃止問題などとも関連する農地中間管理機構法案の審議に入っていくことになるでしょう。
数の上では圧倒的多数の与党。さて、今後の審議過程においてどのようなスタンスで臨んでくるのか。充実審議路線か強行路線か。
後半国会は熱を帯びてきます。