今日の衆議院農林水産委員会(一般質疑3時間)をもって、今国会の当委員会の実質的審議は終わりました。(会期延長などがなければ)
昨年の通常国会から農水委員会筆頭理事として仕事をしてきましたが、昨年の通常国会における農水委員会質疑総時間=28時間45分に対して、今年は73時間50分。3倍弱。
ガッツリ仕事をした感のある委員会でした。特に今年は、TPP、農政改革、農協改革などトピックもあり、また農政改革については重要広範議案も抱えたので、考えてみれば当然の結果。
野党筆頭理事というのは、政府与党の政策に対してまさにチェック役としての機能を果たしていくための「司令塔」の仕事。
大変充実しました。