政治とカネの問題、既にこの問題で今国会、小渕前経産大臣が辞任した後、続けて宮沢経産大臣の不適切支出の問題が出てきました。
さらにまた、宮沢大臣の外国人が過半数保有する企業からの献金、そして、望月環境大臣の不明朗会計収支の問題、上川法務大臣の脱税企業からの献金と立て続けに、政治とカネの問題が噴出しています。そのひとつひとつがこれまでであれば、閣僚辞任につながっていたくらいの大きな問題です。
国会では各種委員会で色々な政策論議が行われており、今日も衆議院本会議では労働者派遣法改正案の審議入りを行ったところ。
私たち野党も協力して、そのように粛々と国会での議論を進めている中で、各閣僚の不適切な問題がこれだけ続出するの異例です。
政権の内部がどうなっているのか、不思議に思うくらいです。