いわゆるイスラム国による邦人拘束事件で緊迫した自体が続く中、国会では衆議院本会議での代表質問が行われました。
今の時点では、後藤さんの開放に向けての政府の取り組みを国会としても最大限後押しすべきだと思います。
その上で、これだけの事件が起こっている中、例えば昨年夏から秋にかけて湯川さん、後藤さんの消息が不明になって以降の政府の取り組みは十分であったか、適切であったかといった論点など、時期に応じて検証していかなければならない点は存在します。
もちろんそれが適切な時点で、ということです。