私たちの長年の同志、佐賀県議会議員で民主党佐賀県連の幹事長、原康彦さんの告別式。見送ってきました。
正直なところ、今でも実感がわきません。あまりに突然のことでした。今でも携帯電話に電話がかかってきて、「原ですけど」と声が聞こえてきそうな気がします。
本当に温厚で、実直で、誰に対しても公平かつ優しくて、そんな人柄だからどれだけの人たちが原さんを頼っていたか。そんな喪失感をみんなが強く感じています。
本当に実感がわかないので、何と言っていいか……でも原さんの安らかな眠りを祈らなければならない現実があるのも頭ではわかります。
心は乱れるものの、 民主党佐賀県連代表として党勢拡大をリードする。それが原さんの私への遺志と受け止めています。