明日の国会は衆議院における代表質問。
我が党からは岡田代表が質疑に立ちます。また統一会派の維新の党からは松野代表。
さてその後、予算委員会における質疑へと移っていくわけですが、それに向けて我が党からの質疑全体を統括する立場から、誰に質疑に立ってもらうか、どの論点をどのような角度から質問してもらうか、極めて厳密な検討を行っています。
予算委員会での質問は、ひとつひとつが練りに練り上げたものになっいなければなりません。
ですから、質疑者を決めたらその人に質問内容は任せっきりというわけにはいきません。内容も綿密に打ち合わせをしながら、役割分担を決め、すり合わせを行います。
そういう意味で、個人技ではなくチームプレーで議論の質を上げる予算委員会としていきたいと思います。