今月の文藝春秋(二月新春号)の中の、「日本を元気にする逸材125人」という記事の中で、政治家のくくりの中で私の名前も取り上げられていました。大変ありがたいことです。
私自身は気づいていなかったのですが、周りの方から「載っているよ」と教えてもらった次第です。
記事の中では「政策通」としての紹介を受けています。政策作りに頑張ってきたことはその通りなのですが、当選4期となり、中堅の立場になってきた今、政策作りのみならず、国会の中での与野党間のやりとり、交渉にも力を尽くしていくべきと考え、最近は国会対策の仕事をメインにやっています。
ある先輩が、「政治家として大成するには、選挙、政策、政局の全てに強くなくてはダメだ」とアドバイスしてくれたことがあります。私もそう思います。
国会対策はまさに「政局」をいかに的確に捉えられるかが鍵。私は実はこのあたりのこと仕事は決して嫌いではなく、むしろ好きな方。
政治家として幅を広げながら成長していきたいと思います。