国会開会中に定例的に行なっている、連合本部、我が党幹部間の意見交換会を今朝行いました。
現下の国会情勢、今後の選挙対策、そして私の担当では党としての政策論議の状況について報告しながら意見交換をしました。
野党連携やエネルギー政策などをめぐって、報道などでは「すきま風か」などと書かれたりすることもありますが、長年連合の皆さんと一緒に政策論議をし、ともに選挙を戦ってきた私たちとしては、色んなことはあっても、働く仲間の声を最も理解し代弁できるのは私たちだという自負があります。
安倍総理は「働き方改革」などと、私たちの政策に対して「抱きつき戦略」をとっています。しかし真に「働く」ということに真正面から向かい合えるのは私たちだと思っています。
そんな間柄から、今日もいい意見交換でした。