昨日、党の全国の都道府県連の幹事長などに急遽集まってもらって、全国幹事会を開催しました。
蓮舫代表から、辞任するに至った経緯を述べ、今後の代表選に向けた協力を要請したわけです。
その際、全国の地方組織の代表者から出された意見は胸に沁みました。
皆さんの発言は、ほぼ、なぜ蓮舫代表は今辞めたのか、国会議員の中で足を引っ張りあっていることが問題、解党的出直しなどと言う前にまずは自分たちで選んだ代表をみんなで支えるようになることが大事、と身につまされるような意見が続出しました。
私もそう思います。今民進党に最も求められているのは党の結束。それがしっかり示せれば自ずと「受け皿」になり得ると思います。
その意味でも細野さんが離党を考えているという報道は、それが真実であるとすると誠に残念です。
我が党に今最も必要なのは、結束するための「辛抱」です。一人ひとりが、俺が俺が、ではなく黙って裏方で汗をかくことです。そうすれば必ず党はまとまります。