安倍総理が、来週から始まる秋の国会において野党からの質疑も受けるという態度を示しているとか。
それはいいことだと思っていたら、今度は与野党の質疑時間を与党に有利なように変更することを検討しているようです。
すなわち、例えば予算委員会ではこれまでは、与党対野党の質疑時間は2対8であったものを、もっと与党に長い配分にしようとしているようです。
何たること。質疑を受けるようなふりをして、結局は与党側の言い分を広める機会を作りたいというだけのことではないか!
極めて姑息な安倍総理の姿勢が現れすぎるほど現れています。