立憲民主党の枝野代表が民進党系の地方議員を念頭に、立憲民主党から選挙に出たいということであれば、この年末に申し出るべしと、述べたということです。
私は、希望の党の共同代表選でも主張しましたが、野党が連携する姿をできるだけ早く見せていくべきだと思っています。その観点からすると、枝野さんのこの発言は、難しいものをはらみます。
私自身、希望の党に対して、野党連携を進めることに力を尽くしていきたいと思います。その一方で、立憲民主党においても、是非野党連携ができる環境を作るのに協力してもらいたいと思います。