民進党が解党するか否か、義論は今日の常任幹事会から明日の両院議員懇談会へと続くということです。
どのような結論になるかは民進党内の議論なので、私が関与できる範囲は限られています。しかし心配なのは、今回の色々な検討、意思決定が、個人的な好き、嫌いに終始してはいけないということ。そうではなく、理念、政策をもって、合従連衡の動きは作られていくべきです。
理念、政策がこうだから、この勢力とは協力する、この勢力とは一緒にできない、という判断になって欲しいと思います。その際に大事な理念、政策は、憲法であり、安保法制だと思います。