統一会派は、理念・政策を確認して進めるべし 2017 12/15 政治一般 2017年12月15日 立憲民主党の枝野代表が、今民進党で検討されている、希望の党、立憲民主党への統一会派呼びかけの議論に関して、「あくまでも理念、政策への賛同があるかだ」という趣旨のことを語ったとのこと。 私はこれは当然のことだと思います。 統一会派を組むか否かを党として議論する際には、どの党であっても、基本的な理念や政策が一致しているかを、確認して検討するのがスジです。そうでなければ、その統一会派は結成したとしても簡単に崩れてしまうでしょう。 そんな真っ当な道を行くべきです。 政治一般 よかったらシェアしてね! URLをコピーしました! URLをコピーしました! 座間宮ガレイさんに感謝です 唐津映画「花筐(はながたみ)」を観る この記事を書いた人 hiroshi_fromsaga 関連記事 石破新総裁、すでに発言のブレが見える 2024年9月27日 なぜ深圳での事件は起こったのか、中国当局は情報の開示を 2024年9月19日 安倍総理と旧統一教会幹部との面会写真、総裁候補は考えを語るべき 2024年9月17日 兵庫県知事の問題…維新と自民党の責任は重い 2024年9月14日 自民党総裁選候補、表紙を変えても自民党はやはり変わらない 2024年9月12日 進次郎氏の言う「早期解散」、国会での論戦から逃げるのか 2024年9月6日 茂木総裁候補の驚きの発言 2024年9月4日 麻生派は、裏金の証言に対して厳しく説明責任を問われる 2024年9月2日