今日、私から希望の党の同僚議員に対して送った手紙の中に、以下のように書きました。
「希望の党、民進党が合流していくという今回の取り組みは、自公一強政権に対して政権交代可能な勢力を作るために、大きな塊を作る一環として進められたものであり、これに向けた執行部の皆様のご尽力に敬意を表させて頂きます。
一方、私としては、さらに立憲民主党も含めた大きな塊を作ること—-これは私自身が昨秋の共同代表選以来一貫して主張してきたことですが—-に、私なりに力を尽くしていきたいと考え、今般無所属の立場からこれに取り組むことを決意した次第です。
政権交代可能な受け皿を作るために、大きな塊を作るという点においては、今後も皆様と目標を共有しながら、前に進ませて頂きたいと考えています。」
私の思いは、ここにある通りです。
これからも、立憲民主党を含めた、幅広い野党の塊を作っていけるよう、考えを同じくする無所属の皆さんと連携し、もちろん新党の皆さんとも連携しながら、主導的な役割を果たし全力で引っ張っていきたいと思っています。私は、必ず実現できると確信しています。
また、民進党佐賀県連は今後、国民民主党佐賀県連となっていくわけですが、原口一博代議士とも意見交換をしながら進めていますが、この県連とも引き続き十分連携をとっていきながら、佐賀県内から政権交代可能な勢力を作っていく「佐賀モデル」をさらに発展させていきたいと思います。
今後とも、暖かいご支援を宜しくお願い致します!