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歯舞、色丹ですら返ってこない結果となるのではないか

2018 11/26
外交
2018年11月26日
衆議院予算委員会で安倍総理に対して質疑に立ちました。取り上げたのは北方領土問題。
安倍総理は先日のプーチン大統領との会談で、「1956年日ソ共同宣言を基礎に交渉を加速することで合意した」と発表しました。
一見、良さそうに見えるこの合意。ところが私に言わせると、とんでもなく日本が譲歩した内容です。
なぜなら、1956年日ソ共同宣言に書かれているのは、「平和条約を締結できたら、歯舞、色丹の二島を引き渡しますよ」ということだけ。
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択捉、国後も含めた四島の帰属の問題を解決してはじめて平和条約に行き着くんだ、という、我が国の主張がロシアにも明確に認められたのは、93年の日露間の合意たる「東京宣言」になってから。
そこに至るまで、日本は長い間をかけて、四島の帰属の問題を解決しなければならないんだ、ということをロシアにのませてきました。
ところが、それを安倍総理はいとも簡単に譲歩して、56年まで戻ってしまって、「二島でいいですよ」とベタ降りしてしまったわけです。
こんな交渉では、結局、二島ですら主権が戻ってこない結果になるのではないかと危惧されます。
今日の安倍総理の答弁を聞いていても、かなりハナからプーチン大統領に遠慮して臨んでいる感がありあり。結果が非常に憂慮されます。

 

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