臨時国会が閉幕しました。
桜を見る会に関して、安倍総理は結局予算委員会には出てこず、説明を拒んだまま。菅原一秀、河井克行の両前大臣も雲隠れしたまま。
まさに「臭いものにフタをした」格好の政府与党側の態度でした。
来年1月に始まる次の通常国会で、さらに厳しく追及していかなければなりません。
そのためには、野党側の結束をさらに強めること。私はかねてより、共同会派をもう一歩進めて党としてひとつになって、戦う態勢を整えるべきという考えです。
枝野氏が先週金曜日に、各野党等に呼びかけました。
その結果をまずは出していくべき数週間に入ります。