今日の枝野、玉木両代表の会談で、枝野氏が先々週行った「党を一つにして戦っていこう」という呼びかけについて、今後幹事長レベルでの話し合いが行われることになったことは良かったと思います。
このような案件ですから、その入り口で協議が進まなくなるということだってあり得たと思います。
それを乗り越えられたのは、本当に良かったと思います。
もちろん、これからの話し合いも予断を許すものではありません。
しかし、何とかまとめ上げて、年末を迎えなければなりません。そうでなければ、安倍総理に対して「スキ」を作ることになりますから。