カジノ・IR参入を目指していた中国企業からカネを渡されたのではないかとされている、秋元衆議院議員(逮捕勾留中)以外の5人の衆議院議員の中で、今日、日本維新の会の下地議員が100万円の受領を認めました。
他の、自民党の議員は本当に受け取っていないのかという点が改めて注目されます。
しかし、外国企業から、政治資金でもないカネを受け取るということが無造作に行われていることに、驚きを感じます。典型的な「裏ガネ」です。しかも、この企業はカジノ・IR参入に便宜を図ってもらいたいという意図があったことは明らか。
これでも、安倍総理はカジノ・IRを予定通り推進しようとするのか。
明日朝9時から、カジノ問題追及本部を国会内で開催し、事実確認を行いながら、カジノ・IRに関して、未だ答えられていない多くの疑問点を今一度明らかにしていきたいと思います。