立憲民主党の、結党後第一回目となる定期党大会が開催されました。
新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、我々執行部以外の参加者の皆さんとは、報道陣を含め完全オンラインでの開催。その上で、YouTubeで全国の皆さんにも見て頂きました。
役員室長として、私が特に意識したのは、必ず衆議院選挙がある今年ですから、枝野代表に、政権の選択肢となって政権交代を果たすという意思を、国民の皆さんに対して力強く示してもらうことでした。
開催に当たって、そのために色々な工夫を凝らしましたが、そのメッセージは届いてくれたのではないかと、枝野代表の挨拶を聞いていて感じました。
代表の決意通りに、私たち一人ひとりが、政権という重い重い責任を担うに足る存在と評価してもらえるよう、地道に研鑽を積み、そしてその答えを今年、出していかなければなりません。
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