MENU
  • HOME
  • プロフィール
  • 活動報告
    • 国会活動
    • 政治一般
    • 選挙
    • 安全保障
    • 新型コロナ対策
    • tpp
    • 諫早湾干拓
    • 農業
    • 後援会活動
  • アクセス
  • ご意見・ご感想
大串ひろし公式HP
衆議院議員 大串ひろしオフィシャルサイト
  • HOME
  • プロフィール
  • 活動報告
    • 国会活動
    • 政治一般
    • 選挙
    • 安全保障
    • 新型コロナ対策
    • tpp
    • 諫早湾干拓
    • 農業
    • 後援会活動
  • アクセス
  • ご意見・ご感想
衆議院議員 大串ひろしオフィシャルサイト
  • HOME
  • プロフィール
  • 活動報告
    • 国会活動
    • 政治一般
    • 選挙
    • 安全保障
    • 新型コロナ対策
    • tpp
    • 諫早湾干拓
    • 農業
    • 後援会活動
  • アクセス
  • ご意見・ご感想
  1. ホーム
  2. 新型コロナ対応
  3. ワクチンに関する政府の発信の不安定さ

ワクチンに関する政府の発信の不安定さ

2021 4/18
新型コロナ対応
2021年4月18日
地元の座談会では、ワクチン接種がいつできるのだろうかという、切実な声が届けられます。
本当にワクチンはいつ、どれだけ日本に入ってくるのか、依然としてはっきりしない中で、政府には迅速かつ正確な情報提供が求められます。
昨日菅総理は訪米中に、ファイザー社のトップ(CEO)と電話会談を行いました。その内容は、政府の発表によると、菅総理が日本の全ての対象者への9月までの確実な供給を要請し、ファイザー社のトップは、協議を迅速に進め日本政府と緊密に連携したいと述べたと。
これが昨日、日本政府が発表した内容であり、菅総理が得た「手柄」です。
ところが今日、ワクチン担当の河野大臣がテレビ番組で、「総理とCEOとの間でだいたいそこはクローズしてもらった」、「実質的に合意がなされている」と、総理の会談後の日本政府の発表より、さらに踏み込んで発言しています。
これは政府、霞ヶ関の常識からすると、本当かな、と思わざるを得ないものです。
と言うのは、本当に担当の河野大臣が言うことが正しいのであれば、総理が会談した後の発表でそこまで明らかにするはずです。何せ総理の「手柄」なのですから、できるだけ明らかにしたかったはず。特に前向きな要素が本当にあるのなら、なおさらそうだったはずです。
つまり、総理の会談後の発表であえて抑制的に発表して、今日の河野大臣のテレビでの発言で河野大臣にわざわざ「花を持たせる」を必要は普通はないはず。
だから不自然なのです。不自然だということは、河野大臣が言っていることは本当なのかなと思ってしまうということです。
このように、ワクチンをめぐる政府からの発信は安定性を欠きます。いいことではありません。
AF9C5A93-861F-4EF5-88BE-D093391F4B1D

新型コロナ対応
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
  • ゼロコロナ政策を、自信を持って訴える
  • 9月末までにワクチンのめどがついたのであれば根拠を示すべし

この記事を書いた人

hiroshi_fromsagaのアバター hiroshi_fromsaga

関連記事

  • 行動制限しない、を超えるメッセージが必要
    2022年11月6日
  • 第7波に対して、政府はメッセージをはっきりと出すべき
    2022年8月11日
  • 結果として国民の行動が制限されてしまっている
    2022年7月25日
  • 悩み、悩みの各地のお祭り行事
    2022年7月23日
  • 第7波をどう乗り越えるか
    2022年7月17日
  • 急激なコロナ感染拡大に、政府は考えを示すべき
    2022年7月13日
  • スポーツ委員の皆さんの悩みにこたえられるコロナ対策を
    2022年4月16日
  • XE系統の初確認、そしてゴールデンウィークをどう迎えるか
    2022年4月11日
https://youtu.be/0A_Dhtfvblo?si=ZMkFa3QK5Ijd0O3C
Tweets by OogushiHiroshi

© 衆議院議員 大串ひろしオフィシャルサイト.

目次