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米軍関係の水際対策は、いまだに大穴があいているのではないか

2022 2/01
新型コロナ対応
2022年2月1日
今回のオミクロン株の激烈な感染拡大の一因は、米軍関係者における感染の爆発的拡大があったと私は思います。
そしてなぜ米軍関係者の、日本での感染の爆発的拡大が起こったのか。それは米軍側が日本に入国する際に行うべき検査を、昨年9月3日から勝手にやめていたからです。検査なしで日本に入国し続けてのです。
その結果、12月半ばに米軍基地キャンプ・ハンセンでのクラスターが発生しました。それを受けて、政府は米側に抗議をし、そして入国の際の検査を「日本での仕組みと整合的なものとした」と述べていました。国会においてもそう発言していました。
ところが私が衆議院予算委員会で詳しく政府を追及してしたところ、米側が日本への入国の際に再開した検査は、PCR検査または抗原検査であること、そしてその抗原検査は、抗原定量検査か、抗原定性検査かは明らかではなく、政府としては引き続き米側に対して、抗原定量検査となるよう申し入れを行っている段階だということが明らかになりました。
日本政府は、入国の際の検査として抗原定性検査は十分な正確さが確保されないということで、認めていません。米軍側は、いまだにそんな不正確な抗原定性検査だけを行って、日本に入国している可能性があるということです。と言うか、ここまで米軍が頑なに、抗原定量検査をする、とは言ってきていないということは、抗原定性検査しか行っていないということでしょう。
政府が述べていた、「日本での仕組みと整合的なものとした」ということはウソだったということです。
つまり、米軍関連においては、水際対策においていまだに大きな穴があいたままだということです。
そしてそのことを、ウソの説明で平気な顔をしている岸田政権のあり方も言語同断です。なぜそこまで米国に対して遠慮するのか、強く言えないのか、不思議でなりません。
新型コロナ対応
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  • 予算委員会では、岸田政権のオミクロン株対応の遅れを追及
  • 米軍が検査をやめたことを日本政府は知っていたのか

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