プーチン大統領による、ウクライナへの軍事侵攻。あってはならないことが現実のものとなりました。
「平和維持のため」という、到底理由にならない名目での侵攻。明らかに、力による現状の変更であり、国際社会として受け入れられるものでは全くありません。
我が国として今なすべきことは、G7でしっかり結束すること。経済制裁が目の前の対応策ですが、これを各国と連携の上でしっかり行っていくこと。現地の邦人保護に全力を挙げるべきことは言うまでもありません。
世界はこのまま第二次世界大戦後の「戦争のない」世界から変容してしまうのか。
絶対にそうなってはなりません。日本としても最大限の取り組みを外交面から行うべきです。