地元の稲佐山玉泉坊。そこの紫燈護摩大法要の際に行われる、「火渡り」の行に私もお参りしてきました。
心願成就を願って、炭の上を歩くわけですが、今やはり願うのは、新型コロナの一日も早い収束。
さて、この火渡り、住職様によると、熱いからといって中途半端に歩を進めるとかえって熱くて水ぶくれができるそうです。むしろ、足の裏全体で踏みしめるようにして歩くと良いとか。
私も、覚悟を決めてそうしたつもりだったのですが、足裏の一部にはかなりの痛みが。
覚悟が足りなかったということでしょうか。
ただ、コロナの早期収束の願いは、叶いますように。