損害保険労働組合連合会(損保労連)の幹部の皆さんが事務所を訪問して下さいました。執行部の交代のタイミングで、新旧の幹部の皆さんとの顔合わせでした。
私は、立憲民主党・国民民主党の議員で構成する「損保労連政策懇談会」の主幹事を長い間務めています。
かつて金融庁に勤め、金融庁の担当大臣政務官も務めてきましたので、損保業界の皆さんとは長く、お付き合いを頂いています。
近年、大規模な自然災害が日本を毎年のように襲う中で、損保業界の経営環境もかなり厳しい状況が続いています。
国民生活のリスクを受け止める存在として、損保業界のあり方は重要です。今後ともこの業界で働く仲間の皆さんも声をしっかり受け止めていきたいと思います。