国会では、旧統一教会問題の被害者救済法案が衆議院本会議で審議スタートとなりました。
この法案、立憲と維新で私たちとしての法案を作り、政府に今国会での成立を迫ったところから、政府与党も動き出したものです。
よく、「野党は反対ばかり」と言われますが、それは事実ではなく、野党側が国会でアクティブに活動することで政府与党を動かす、まさに「提案型」の見本のような流れです。
法案の内容については、政府は野党側からの意見を受けて修正を受け入れてきている面はありますが、さらに法案の実効性を高めるためにもう一歩、審議の中で得ていくことができればと思います。
さて、今日は、今行われている、茨城県議会選挙の応援にも行ってきました。我が党は3人の公認候補、そして1人の推薦候補とともに戦っています。
国会終盤の救済法をめぐる動きなども、各陣営の皆さんに報告しながら、茨城においても私たちの仲間の皆さんを増やしていきましょうと、熱く語りかけてきました。