候補者擁立に向けた活動……それは補欠選挙に向けても、です。
この秋には、参院選において高知徳島選挙区(自民党現職議員の暴力事件、辞職によるもの)、そして衆院選において長崎4区(自民党現職議員の逝去に伴うもの)が予定されています。
このうち衆院選長崎4区については、衆院解散総選挙の時期によっては、そちらに吸収される可能性もあるという複雑さも伴っています。
とにかく重要なことは、このふたつの選挙においてしっかりと候補者を立てて戦っていくこと。
参院補選に向けては、すでに私たちの高知県連、徳島県連が、広田一さんに出馬要請を行っています。衆院補選に向けては前回この選挙区で戦った末次精一さんが後援会活動を強化しています。今日も党本部で末次さんと面談を行いました。
党本部としても、両選挙区に渡って現地と連絡をとりながら進めています。