今年の10月に予定されるふたつの国政補欠選挙、衆議院長崎4区、参議院高知徳島選挙区。
前者は現職議員の死去に伴うもの、そして後者は暴力事件を起こした自民党現職参議院議員の辞任によるもの。
このふたつに対して、私たちとして積極的に候補者擁立に取り組みました。その結果、参議院高知徳島選挙区は元立憲の衆議院議員、広田一さんが無所属で出馬することに。そして衆議院長崎4区は立憲の現職の末次精一さんを今週の党常任幹事会で公認候補として決定しました。
私たちのこの動きに、自民党側も追うようにして候補者を決定してきました。
自民党に対して先んじて動くことが大事だと考えます。常にリードして攻めていく姿勢で、このふたつの選挙を勝ち抜いていきます。