今こそ、日本の畜産に力強い支えを 2023 12/16 農業 2023年12月16日 第52回佐賀県畜産共進会・畜産祭(種畜の部)が開催されました。4年に1度の共進会ですが、コロナ禍もあったので6年ぶりの開催でした。 今、畜産をめぐる環境はかつてないほど厳しいものとなっています。エサ代をはじめとしたコストはかなり高くなっています。一方で、子牛をはじめとした全体的な販売価格は低迷しています。枝肉価格も厳しい状況。酪農についても深刻さは同様です。 このような状況に対して、今政府からはしっかりとした対応の動きが全く出てきていません。 政治が動いていない、これでいいのか。私たち野党側からも、もっともっと声を上げていかなければなりません。 農業 よかったらシェアしてね! URLをコピーしました! URLをコピーしました! パーティー券裏金問題・・政策活動費という説明はあり得ない 嬉野茶の、農林水産大臣賞、産地賞、4冠を祝して この記事を書いた人 hiroshi_fromsaga 関連記事 農水省のコメ無策 2024年9月3日 棚田地域振興法の延長を!伊万里市二里町炭山にて 2024年9月1日 アグリフードEXPO東京で、農業の販路拡大を支援 2024年8月21日 たばこ産業の今後を展望する 2024年7月26日 佐賀県農業共済組合の皆さんからの要請 2024年7月22日 全農林の皆さんと、農政の基盤を強化する 2024年7月19日 上場地区の農業を支えていく 2024年7月18日 日本の伝統と文化、茶業を今こそ支えていくべき時 2024年6月24日