衆議院予算委員会で基本的質疑が今日から始まりました。
能登半島地震のからの復旧復興の課題に加え、最大の論点は自民党の裏金問題。
今朝、私たちからの求めに応じて、自民党側から、裏金議員のリストの「一部」が出てきましたが、まだあくまでも一部です。
巨額の裏金、巨額の政策活動費、その使途についてはまだ闇の中のまま。「税金を払うべきではないか」、そんな当たり前の問いに対しても、岸田総理の答弁は煮えきりません。
国会中継を見ていた有権者の方から、「何だあの答弁は、税金を払わないぞ!」と怒りに満ちたメッセージが届きました。もっともな反応だと思います。
岸田総理、自民党は、事の重大さをもっと強く認識すべきです。