地元のゴールデンウィークの、大きなイベント、唐津やきもん祭り、伊万里窯元市、有田陶器市を歩いてきました。
コロナ禍の中で、開催できない年が続き本当に大変でした。それを乗り越えて元気にやきもののお祭りが帰ってきています。
一方で、こんな話しもある窯元さんから聞きました。コロナ禍のもとで、社会保険料の雇用主負担の納付猶予制度を利用した、今その時に猶予されていた社会保険料負担を納めなければならないが、今現在の雇用主負担とダブルで納めなければならない、社会保険事務所からはすぐに「差し押さえをする」などと言われるので本当に大変だと。
この問題、実情をさらに掘り下げていかなければならないと思いました。コロナ禍の影響はまだまだ続いています。国会からも支えが必要です。