広島に原爆が投下されて79年。原爆の日を迎えました。
改めて、唯一の戦争被爆国として、核廃絶の思いを世界に発信していく、日本の立場の重要さを胸に刻みます。
今、まさに世界では武力による侵攻、紛争が続いています。その中で、核使用の脅しなど、絶対にあってはならない言説があるのは、大変遺憾なことです。
核のない世界へ。これをリードするのは日本の責務です。岸田総理には、被爆地の代表として、核兵器禁止条約締約国会議へのオブザーバー参加を含め、しっかりとした、具体的な一歩を刻んで欲しいと思います。