政治一般– category –
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年度末に向けてひとやま、ひとやま
今日、来年度予算案は、参議院では否決されたものの、衆議院での議決が優越するという憲法の規定にもとづいて、成立。ひとやま越えました。 さらに衆議院財務金融委員会で、予算関連法案のひとつである、税制改正法案についても、3カ月間現行の取り扱... -
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政治にできること、政治にしかできないこと
かねても書きましたが、私は、今回の震災にあたって、復興補正予算案策定の事務局長という仕事を行うことになりました。 重い仕事であり、全力で頑張っていきたいと思います。 ただ一方で、予算案を作るだけでいいのだろうかという思いが残ります。 ... -
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震災に向き合い続ける
「大震災の番組を見るように言っているんだ」 何人かの同世代のみんなから、こんな言葉を聞きます。 大震災から2週間。テレビの番組も当初は震災報道一色だったものが、次第に通常に戻ってきています。特に。被災地から遠い九州などでは、テレビ... -
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全国への影響
大震災からの影響が、全国に及びつつあります。 例えば電力。原子力発電の安全性について、今回の想定外の事態を受けて、新たな安全基準はどうあるべきかという課題が浮上します。佐賀県には玄海原子力発電所があります。今回の事態を受けて、現在定... -
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「財源」という課題
大震災からの復旧、復興を急ぐ中において、これから例えば来年度に入ってただちに補正予算づくりの議論を本格化するなど、取り組んでいかなければなりません。 どのような復旧、復興の取組みを行うにしても、その財政規模がどの程度になっていくのか... -
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生活を支える金融ライフライン
党の財務金融部門会議で、今日、大震災への対応について、金融業界の皆さんとの協議を行いました。 銀行、生命保険会社、損害保険会社・・・・それぞれの業界との間で、被災者の皆さんは色々な問題を抱えています。 例えば、銀行との関係で言え... -
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スケジュールの見直し
大震災への対応を最優先とするため、これまで行ってきた中長期的な課題については、議論を一時中断しています。 例えば、社会保障と税の抜本改革、食と農林漁業の再生・強化。このような課題です。それぞれ、6月を目途にいろいろなことをまとめる方向で... -
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党の体制
今回の大震災に対して、これまで民主党においては、「東北地方太平洋沖地震対策本部」を組織し、目の前の救助、救援、支援についての活動を行ってきました。 次第に、これらの段階が進む中で、今日、被災者の皆さんの生活再建策、被災地の復旧・復興策... -
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復興計画
避難者への救護、原発への対応など、時々刻々の事態対応が続いています。 このような目の前の状況への対応に全力を注ぐことが、まずは最大の課題です。 しかし同時に、中長期的な復興に向けた青写真も描きだしていかなければなりません。 人々の生活... -
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組織的な活動を
大震災発生後、初めて地元に戻り、民主党佐賀県連の会議を開催して、震災に対する対応状況の情報共有を行いつつ、佐賀県連としてこれからやるべきことなどについて意見交換を行いました。 今回の震災への対応において、常に意識していることがあります...
