活動報告
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農業
茶業への支援の上積みを政府に迫る
今日、党のお茶振興議員連盟のメンバーで、農水省に対して茶業への支援についての緊急要望を手交しました。もともと耕作面積が年に4%程度も減少するような、大変厳しい状況に直面しているお茶の生産。それがコロナ禍の中でさらに厳しい状況となり、そして... -
新型コロナ対応
7月末までに高齢者のワクチン接種を終える・・に根拠はあるのか
先週金曜日、菅総理は3度目の緊急事態宣言の発出の際、突然、高齢者への2回のワクチン接種を7月末までに終わらせると明言しました。それは本当に可能なのか、根拠はどこにあるのかという点が大変気になります。今日の野党ヒアリングの際、その点が問題とな... -
立憲民主党
3つの国政選挙の結果を受けて
今日投開票日を迎えた、3つの国政選挙。衆議院北海道二区の補欠選挙、参議院長野県の補欠選挙、そして参議院広島県の再選挙です。それぞれ選挙となった背景は異なりますが、結果として3選挙とも立憲民主党の公認・推薦の候補が当選確実となりました。北海... -
NPO
独創的なNPO活動
唐津市の舞鶴荘で開催されていた、「北城内えんマルシェin舞鶴テラス」を訪問してきました。この舞鶴荘は、多久市出身の「石炭王」高取伊好公が残したもので、今は九州電力の皆さんが管理をして下さっています。そこでのマルシェイベントでした。そこで出... -
農業
このコロナ禍のもと、茶業に対して強力な支援策を
私の地元のお茶の生産地においては、「新茶」の時期を迎えています。お茶については国内需要の低迷が続き、大変厳しい状況が長く続いています。それに加えて去年からのコロナ禍でさらに厳しい状況です。そのような中、茶業に関する支援を一層強化すること... -
新型コロナ対応
緊急事態宣言の措置内容、期間の決定になぜこんなに時間がかかっているのか
これまでの緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の発令の際には、自治体から要請が出た翌日には政府において決定していました。ところが3回目の緊急事態宣言となる今回、自治体が要請した後即座の発令とはなっていません。かつ、明日政府として決定するとい... -
農業
鳥獣被害防止特別措置法の効果的な改正に向けて
党の鳥獣被害対策プロジェクトチーム会合を開催しました。与党の皆さんにも参加してもらって、今与野党で検討している鳥獣被害防止特別措置法の改正についての議論を進めました。今日は与党の皆さんの考えをヒアリングさせてもらったわけですが、私たちの... -
新型コロナ対応
ファイザー社トップとの会談内容を全く説明しない菅総理
今日の衆議院本会議においては、菅総理の訪米についての帰朝報告が行われ、それに対する質疑が行われました。その中で、ファイザー社トップとの電話会談のことが取り上げられました。その会談を受けて、菅総理は9月末までに国内の対象者用のワクチンについ... -
新型コロナ対応
9月末までにワクチンのめどがついたのであれば根拠を示すべし
先日のファイザー社トップとの電話会談を受けて、今日、菅総理は、9月末までに国内対象者全員に必要なワクチンの供給を受けることについて、「めどがついた」と述べました。私はこの点について「本当なのか」と疑念を持っていますが、9月末までに対象者全... -
新型コロナ対応
ワクチンに関する政府の発信の不安定さ
地元の座談会では、ワクチン接種がいつできるのだろうかという、切実な声が届けられます。本当にワクチンはいつ、どれだけ日本に入ってくるのか、依然としてはっきりしない中で、政府には迅速かつ正確な情報提供が求められます。昨日菅総理は訪米中に、フ...
