活動報告
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災害対応
熊本県南部の豪雨災害
熊本県南部等を襲った豪雨による被害は甚大で、大変心配されます。今日早朝に、熊本4区で活動する同僚議員、矢上雅義衆議院議員と連絡を取りましたが、「江戸時代から全く水害被害から無縁だった地域だが、今はすっかり冠水してしまっている」と状況を伝え... -
農業
農業においても長期戦を見据えて
新型コロナウイルスで影響を受けた、地元の農家の皆さんを中心に、お話しをうかがってまわりました。牛肉、タマネギ、花きなど、様々な影響が出ています。ただ、私としては、目の前で起こっているこのような産品における影響に加えて、長期的な影響も大変... -
新型コロナ対応
透明性を欠く小池都知事のコロナ対策
新型コロナウイルスの東京での新規陽性者数が増え続けています。今日はついに100人を超え、107人を数えました。急増する新規陽性者数。この事態を目の前に、改めて東京アラートとは一体何だったのか、と思います。「もう大丈夫」ということで、東京アラー... -
新型コロナ対応
西村大臣は陳謝する先を間違ってはいないか
新型コロナウイルスの専門家会議について、突然廃止する決定を西村大臣が発表したしたことについて、今日西村大臣は公明党の会議に出席し、これを陳謝しました。私は陳謝する先が違うのではないか、と思いました。与党の一角たる公明党に対して、根回しな... -
農業
ため池整備のための「基本指針」案を議論
超党派農業用ため池対策促進協議会を開催しました。先の国会で議員立法で成立させた「防災重点農業用ため池に係る防災工事等の推進に関する特別措置法」。この法律が成立したことで、次にはこれを実行していくための「基本指針」を定める必要があります。... -
災害対応
今年も豪雨災害に高い備えを
今日は朝から、地元各地の商工会議所を中心にまわりながら、新型コロナウイルスの事業上の影響などについてヒアリングをするとともに、各地に設置されている持続化給付金の申請サポート会場を視察してきました。商工会議所の方々の話しを聞くと、申請サポ... -
農業
コロナの先行きを憂う農業関係者の声
今日は、地元で農業の皆さんのお声を聞いて歩きました。佐賀平野を中心に、ちょうど今田植えが進んで、終わろうとしているところ。田植えを終えて組合の総会を開催されたり、打ち上げを行われたりされている場所で、新型コロナウイルスの影響などについて... -
政治一般
通常国会を終え、次に向けて
通常国会が閉幕し、地元での活動を活発化させます。今日は、国民民主党の常任幹事会にオブザーバー参加し、通常国会を振り返るとともに、いつあってもおかしくない次期総選挙に向けて、みんなで一致団結して取り組んでいくことを確認しました。 また... -
新型コロナ対応
長期戦を覚悟する地元の声に応えなければ
久しぶりに地元に戻りました。緊急事態宣言が出る少し前に上京した後、3ヶ月弱ぶりの地元でした。新型コロナウイルスによる地域への影響がやはり気になります。今日は連合佐賀の皆さんとの意見交換や、地元の道の駅などをまわり、また商店街の皆さんとお話... -
新型コロナ対応
突然の新型コロナウイルス対策専門家会合の廃止
新型コロナウイルス対策の専門家会合について、政府は昨日突然これを解散し、有識者会合の下に新たに分科会を設置することを発表しました。突然の発表に私は違和感を覚えました。と言うのは、西村大臣の弁によれば、「専門家会合の位置付けが不安定だった...
