活動報告
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感染症対策
ステップ3への即移行は正しい判断だったか
新型コロナウイルスの、東京での今日の新規陽性者は47名。一気に増えました。ある夜の店での集団検査による陽性確認者がそのうち18人とかなり多いので、そのために全体の人数が多くなっているのだ、というのが小池知事の説明です。それはそうとも言えると... -
感染症対策
第二次補正予算関連施策の中で要監視のものが他にもあります
昨日、新型コロナウイルス対策の第二次補正予算が国会を通過し成立しました。これについて、論争の的となった予備費、持続化給付金、Gotoキャンペーン以外にも注視を要する施策があります。ひとつは事業者の皆さんへの「家賃支援給付金」。もう一つは休業... -
政治一般
サービスデザイン推進協議会の入札は「出来レース」だったのでは?
今日、衆議院経済産業省委員会で質疑に立ちました。引き続き持続化給付金事務委託を受けたサービスデザイン推進協議会について。私が今日問題視したのは、サービスデザイン推進協議会が給付金支給事務を一般競走入札で落札した経緯。サービスデザイン協議... -
政治一般
サービスデザイン推進協議会に、公金を扱っている自覚はあるのか
今日再度、サービスデザイン推進協議会の事務所を訪問しました。昨日は不在だった事務所。今日は、事務所前に到着した瞬間に、中から話し声がはっきり聞こえました。ところが中の方々に話しを聞こうとすると、警備の方々から堅くブロックされました。ノッ... -
政治一般
サービスデザイン推進協議会の異様な対応
持続化給付金の支給事務の委託を経産省から受けたサービスデザイン推進協議会は、昨日マスコミに対して事務所で仕事を行なっている様子を公開しました。先週月曜日に私たちが訪問した際は、無人で閉じられていた事務所。サービスデザイン推進協議会は実態... -
農業
ため池の整備にさらに取り組むために
超党派農業用ため池促進議員協議会の、立憲民主党からの代表者としてため池政策の議論に携わってきました。その議論を経て議員立法「防災重点農業用ため池に係る防災工事等の推進に関する特別措置法案」を取りまとめましたが、この法案について、今日、衆... -
経済政策
持続化給付金事務の不透明な実態をチェックし続けるために
衆議院予算委員会で質疑に立ちました。第二次補正予算案の審議です。取り上げたのは、昨日ご報告したように、10兆円もの予備費の問題と、持続化給付金の支給事務の不透明な委託・再委託の問題。特に後者について明らかになったのは、いかに経済産業省が、... -
国会活動
衆議院予算委員会で質疑に立ちます
明日、衆議院予算委員会で質疑に立ちます。13時11分から13時50分までの39分間です。取り上げるのは、まず巨額の予備費の問題。野党からの働きかけで10兆円のうちの5兆円については、一定の使途をあらかじめ明示したとは言え、まだ残りの5兆円があります。... -
国会活動
会期末で国会を閉じる、には違和感あり
いよいよ明日から、新型コロナウイルス対策の第二次補正予算案の提案理由説明があり審議に入ります。政府の新型コロナウイルス対策の、これまでの進め方についての是非はもちろんですが、対応策としての各予算項目、施策について厳しく問いただしていきま... -
感染症対策
予算を正すことが、新型コロナウイルス対策そのものを正すこと
今日、党の新型コロナ対策緊急Webミーティングで、山井和則衆議院議員、山本わか子衆議院議員、須藤元気参議院議員とともに、全国の皆さんに向けて、来週行われる新型コロナウイルス対策第二次補正予算案の審議を前に、その争点について語りました。来週の...
