今日は、朝、事務所で来客の方への応対などのあと、神埼地区で挨拶まわり。
昼過ぎの便で上京し、夜は、東京で開催された、若手企業家、ビジネスマン、官僚、学者など、各般の皆さんで構成される勉強会(?)に、パネリストとして参加させていただき、自民VS民主の若手政治家ということで、激論。(写真)
題材は「ポスト小泉時代の政治・経済・外交~日本の針路はどこに~」ということで、自民党からは、若手きっての政策通・林芳正参議院議員、郵政選挙の際の広報戦略を取り仕切り、かつ安倍氏側近の世耕弘成参議院議員、そして民主党からは「次の内閣」外務大臣の浅尾慶一郎参議院議員と、両党の若手リーダーの中で、なぜが私だけ一年生議員が混じって参加。
司会を務めるのは、テレビで売り出し中の評論家、宮崎哲弥氏。
宮崎氏の、いつものような軽妙な話しぶりで、いろいろな話題に触れながら、小泉政権後の政界の見通し、経済政策、外交政策、はたまた今後の各種選挙の見通しまで、「勉強会だからオフレコ」ということで、活発に議論がなされました。
さすが、両党の若手の代表格だけあって、皆さん、場慣れもしているし、政策についても詳しいなと感じました。
私も、先輩たちに負けじと議論に臨みましたが、さてうまくいったでしょうか。
まあ、何事も慣れが大事。ただ、人前で話すことが苦手ではなくて、どちらかというと口が出るほうであったのはよかったな、とつくづく感じました。
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