今日は、昨晩に引き続いて、県連の元女性職員が党の活動費を流用していた問題に対する事後対応について、県連のメンバーが集まって協議。昼からは原口一博代表も帰佐しての協議となりました。
本当は再発防止策や対外説明も含めてもっと早く事後対応策を協議しておくべき問題でした。そう思うたびに残念な気持ちが、胸から喉元まで上ってくるような思いがします。
気を取り直しながら、県連としての今後の再発防止策、責任の所在の明確化などについて議論。すべて今日一日で結論が出るところまで行きませんでしたので、今後の県連での検討の道筋などを確認して今日の会議を終えました。
また、この問題のほかに、今日は県連の関係者が集まったので、今年の統一地方選や参院選に向けた対応などについても、この機会を利用して議論を進めました。
一日落ち着いてみんなで議論をするという機会は実はあまりありません。そういう意味では落ち着いて県連のあり方も含めて振り返ることができたことはよかったと思います。県連全体の活動能力の向上は、直面する重要な課題です。
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