国会で働くことの意味

今日は、祐徳稲荷神社の鎮座320年式年祭など、各地でお祭り行事盛りだくさんの一日でした。

　さて、最近うれしい報道あり。今般発行された「東洋経済」という経済誌で、衆参両議院の各議員が国会でどのくらい発言しているのか、という調査が行われ、公表されました。

　その結果、480名の衆議院議員の中で、もちろん一番上の方は、答弁に立つ機会の多い与党の総理、各閣僚なのですが、それを除けば、私も長妻昭議員らとともに、発言量の多いほうから8位にランクイン！

国会の各委員会でコツコツと質疑（答弁も）行ってきました。予算委員会のような花形の委員会はさておき、そのほかの常任委員会の通常の質疑は、地道な質疑が多いのです。

「質問に立ってください」と言われれば、よほどのことがない限り断らないという方針でやってきたので、相当の質問回数を行ってきました。その地道な活動がこんな形で表れて、なんとなくジ～ンとしてうれしさがこみ上げてきました。ホントにうれしい・・・・