昨日のブログで太田農水大臣の「消費者がやかましいから」という発言を取り上げました。
今日たままた、その太田大臣と、地元の式典で一緒になりました。国会議員からの挨拶の中で、太田大臣は祝辞に続いて、「あんまりしゃべるとマスコミに叩かれるので・・・・」といった趣旨の発言をされました。
聴衆の笑いを誘うようなその話しぶり。私にはどうしても感覚的に合いません。昨日来問題とされている太田大臣の発言は、笑いを誘うために利用していいような話しでしょうか。
しかも、「マスコミに叩かれる」とは、マスコミに叩かれるから発言を慎む、ということであって、自分の発言自体はあくまでも問題はなかったということでしょうか。
残念です。
コメント
コメント一覧 (3件)
意識の問題ですよね。同様な事は、大臣でなくとも、国会議員、首長、官僚、行政職員、NPO、ボランティアでも同様です。数パーセントの割合で存在します。
反省というか悪かったと思っていないのでしょう。それは、個人の自由ですが、それをどう判断するかは、有権者の判断です。次期総選挙で当選すれば、判決は、選挙区に限れば白で、マスコミの過大報道という判決になります。党の勝敗までの影響力は無いでしょうから。
福田首相ものらりくらりですが、外交と違い、党内の問題であり内閣の問題なので、厳しい対応をするべきに思います。総裁、内閣総理大臣なのだから。自分だったら、「君のような志の人は、いらない。」と人前でなく、本人に通知しますね。大臣職を奪い、離党は本人に委ねる。けれど、党として君の発言は否定する。それくらいの対応でちょうどだと思うのですが。
コメント投稿者に対し、逐一反応する必要はないでしょうし、
ご多忙でお時間も無いと思いますが、
コメントされている分については、
それなりに目が通されているものなのでしょうか?
曲がりなりにもコメントをしてみても、
一瞥すらされず、徒労や自己満足に終わるだけならば、
時間はもっと有効に使いたいと思う人も少なくないことでしょう。
ブログのコメント欄も、
有権者等と直接コミュニケーションを取れる
りっぱな「ドブイタ」です。
(そのような場末で、どう対応しているかが、
良き名刺やPRチラシとなり得るでしょう)
ところで、最近どこかで、
国政報告会が「150名近く」集めて盛大に開かれたそうですが、
「一筆書いていた」はずなのに、案内のハガキ一枚すら来ない…。
(吹けば飛ぶような身にでも以前は何やら届いていたのに…)
うーむ、、、
法や道を踏み外さず、「何が何でも圧勝する(圧勝せねばならない)」ために、
「そこまでやるか」の目配り気配りができる秘書・スタッフ・参謀(ブレイン)の
人選配置は、やはり肝心。馴れ合いは禁物。
「お客様商売の基本の基本」に鈍感なスタッフは、ざっくりと斬った方がいい…。
「何が何でも圧勝する」ために。
※もうひとこと、余計なことを述べておきますが、
このブログは、「株ゴロツキ企業」のサイトのままでいいのでしょうか?
大串議員のカラーに似合っているとは、到底思えないのですが。。。
いつもこのブログをご覧頂き、たくさんのコメントを頂戴しています。みなさんからのコメントについては、毎日有難く読ませて頂いています。以前までは頂いたコメントにお返事を差し上げていました。しかしながら現在は、頂戴したコメントについては読ませて頂いた上で、返信はしておりません。お叱りを受けるかもしれませんが、現在の日々の活動の中で、みなさんのコメントへ満遍なくお返事をする自信がないというのが実情であります。繰り返しになりますが、みなさんからのコメントは本当に有難く読ませて頂いています。どうか、事情をご賢察頂き、ご了承ください。